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看板Q | 看板A |
看板の目的と効果について | |
看板とは? | 看板の定義についてはウィキペディアかなにかで調べていただくとして、看板屋さんからの視点で説明しますと看板とは、情報の提示という側面だけでなく、気持ちや心の伝達ツールでもあると考えています。 いらっしゃいませの一言、魅力的に見せるための商品の陳列の仕方などと同じで、商売上、また生活上でのコミュニケーション手段のひとつだと考えています。 |
看板はなんのため? | 看板は付いているから意味があるのものではなく,付ける事にどういった効果があるのかを考えることにより, 良い促進ツールとなります。お客様側から見た、貴社へのイメージになるものでもあります。 高級感・お得感・安心感・好奇心など、喋らずして宣伝してくれる営業マンのような存在です。 |
看板の持つ効果とは? | 看板はアウトホームメディアという情報に分類されます。インホームメディアに分類される、「テレビ・インターネット・新聞・雑誌」などは家の中で、魅力や知識を不特定多数に伝え、関心をもってもらいます。 一方アウトホームメディアである看板は、実際に必要とし、家の外まで行動を起こしている特定者が、実際に入店するまでの最終情報です。 呼び込むための工夫がこなされていれば、他店同業者よりも来店客を引き込む力が高くなります。 |
来店客を引き込むには? | 看板には「発見」「魅力」「誘導」と大きく分けて三種の効果があります。 「発見」お店の存在を知ってもらう 「魅力」興味をもってもらう 「誘導」入店してもらう この三種の効果で新規来店客の獲得へと繋がっていきます。 |
売上げにつなげたい! | 業種によってアプローチの仕方は様々ですが、残念ながら現状のほとんどの会社が看板効果を活かしきれていないです。 大手企業や勢いのある会社がやっている看板は新規来店客の獲得まで繋がるロジックがしっかりとできています。 「発見」に関しては立地やコスト上で、なかなか現実的に資産がものをいう部分があると思います。 やはりどんなお店にも言える、キーポイントは看板が持つ「魅力」「誘導」を生かせているかだと思います。 この店入りにくそう…駐車場どこかな…などお店の前で逃してしまっていませんか? 来店客様への小さな心遣いをご提案致しますのでお気軽にご相談下さい。 |
どんな看板がいいの? | これこそがまさにプロとしての腕の見せ所ですね。 立地や業種や経営方針にあった看板となると十人十色となりますので一概には言えませんが、セオリーというものはあります。 視認性が良いこと。業種・サービス内容がわかる事。 鮮度(繁盛感)があること。競合社との差別化を図ること。 そして何よりもお客様に対するちょっとした心遣いがある事につきます。 |
価格と品質について | |
看板って高くない? | 家や車までとは言いませんが、看板も決して安い買い物ではありません。 だからこそ、こだわって納得いく物を作って頂きたいです。 看板も資産であり減価償却していくものなので、作ったばかりと3年後ではかなりの価値の差があります。 一年後・二年後三年後〜と考えたときに、実際に初期費用・維持費がいくら掛かってくるのかが重要になります。 その費用と、どれほどの効果が期待できるかが、大切な看板選びになると思います。 |
とにかく安くして欲しい! | 現在一番求められるキーワードではないでしょうか。私自身も私生活で常に安くならないかなと思っています。 現実問題、価格と材料・品質はある程度比例します。 土台に木・アルミ・スチール・ステンレス・樹脂製品などを使うのかによって材料費用は変わってきます。 印刷インクや塗料・シールや接着剤など、何一つとっても、材料価格と品質は変わってきます。 なので、用途にあった無駄のない材質の選択がとても重要になります。 |
業者によった価格の差は何? | 様々な要因がありますが、特に会社事のバラつきがあるのは提案する材料の品質の差と人件費の部分だと思います。 重要なのは、用途に無駄のない材料選びができているかという部分です。 用途や耐久性、出来栄えや過去事例などからどういった材料を使っているかが明確に説明できる業者を選ぶことが お客様にとって損のない業者選びになると思います。 また、施工や制作の能力は、長年の経験と職人技が必要不可欠です。当社では経験豊富なスタッフがスピード・スマート・スマイルをモットーに丁寧で無駄のない最良のサービスを目指しております。 |
品質って実際どうなの? | 看板の品質は、材料と職人の技術でピンからキリまで変わってしまいます。雨風や日射などの環境や下地の状態でもかなりの差が生まれます。 しっかりとした技術や資格がある看板屋さんを見つけることが高品質な看板への近道です。 当社でも、経験・資格・技術と自信を持ってご提供しております。丁寧な対応を致しますので納得するまでご相談下さい。 |
約何年持つの? | 上の項で申し上げた要因により大きな差が出ますが、看板の種類により短期制作物「3ヶ月程度〜1年」中短期「1年〜3年」 中期「2年〜5年」 中長期「3年〜7年」長期「5年〜10年」といった程度です。実際に10年以上もそのままにしている 看板はよくありますが、会社のイメージダウンだけでなく、台風や地震などの二次災害も懸念されますので赤信号です。 ご相談の際に、どのくらいの期間使うかという事もポイントになってくると思います。 |
看板デザインと制作物 | |
看板の種類教えて! | ざっと説明しますと、蛍光灯電飾・ネオン・LED・野立・袖・ポール・スタンド・イベント・壁面・箱文字・カルプ文字・描き文字・シート文字・大型出力・掲示板・テント・オーニング・横断幕・懸垂幕などがあります。 一部ではございますが施工事例の写真などを見ていただくとより解かりやすいと思いますので、是非ご覧下さい。 |
看板の製作について | 実は、看板屋さんによって、得意不得意な看板があるのです。製作物に関しましては設備や技術上、外注で作ってもらい自社で加工する他ない物もいくつかあります。最初から最後まで一貫で作業を行える会社は、トラブルが少なく、スムーズにお引渡しが出来ます。 当社では、出きる限り一貫作業をしております。 外注せざるをえない製作物の場合は、お客様にその旨お伝えするようにしております。 |
デザインがわからない | 人の九割の情報源は視覚だと言われていることからも、デザインの大切さがわかると思います。 差別化を図る上でも、とても重要な要素になります。 むやみやたらに自分好みにしても、集客には繋がりません。 やはり餅屋は餅屋ですので、看板のデザインに関しましても看板屋にお任せいただくの一番かと思います。 デザインスタッフ・プランニングスタッフがいない看板屋さんもいますので、一貫で対応出来る業者をお勧めします。 |
近年の傾向は? | 近年の傾向と致しましては、インクジェットによる複雑な表現・木素材以外にも新しくお値打ちになってきた各種フレームや板面、電飾看板はLED蛍光灯やLEDモジュールといったエコでコストパフォーマンスの高いモノが増えてきました。 古いタイプから最新タイプまで、何でもご要望にお答えできます。 |
その他看板屋さんが出来ること | 全ての看板屋さんが対応できるかは解かりませんが、当社では、(防犯、断熱飛散防止などの)ガラスフィルム貼り・会社や店舗や住宅の階段、出入り口などの転倒防止用滑り止めテープ・屋内外の電気(配線)工事・イベント設営・PP印刷・名詞制作・ステッカー制作・ロゴ制作・チラシ制作・など承っております。 色々な看板屋さんがありますが、意外と看板屋さんはいろいろやっております。 |
施工・アフターケア | |
工事って時間かかるの? | 「施工する看板・施工する環境・施工する職人の腕」この三つの要素で時間が決まってきます。 大体の場合、大掛かりなものでなければ一日 基礎工事や下地処理・塗装などを含む大掛かりなものですと 2・3日は掛かると思います。 施工する日にちや時間帯もご相談頂ければ広く対応いたします。 |
名古屋市外だけど出来る? | 当社では市外から他県まで制作物から施工まで承っております。場所にもよりますが、愛知・三重・岐阜・静岡あたりでしたら支障はありませんが、あまりに遠方の場合は、納期や施工に若干余裕を持ってのご注文を宜しくお願いします。 また、制作物の納品の場合は、配達業者を利用させて頂く場合もございます。 |
施工費用が高い! | 従業員数が多い会社では製作者と施工者に担当が分けられていたり、看板の制作と施工が別の会社で分けられていたりするところがあります。 どうしても施工する側の段取りの仕方がわからず、遅い要領の悪い仕事になってしまいます。 当社では、一つの看板にに対し一貫して製作〜施工していますので、段取り良くリーズナブルに施工致しております。 |
アフターケアは? | ご契約の際に、耐久やある程度の期待値は説明させていただきますが、不都合が起こることもごくたまにございます。 そういった際も丁寧にお付き合いしていきますのでご安心下さい。 また、メンテナンスにつきましても親身に対応させていただきますので、ご相談下さい。 |
今付いている看板大丈夫かな? | 板面の劣化や鉄骨や木の腐蝕、電気系統のメンテナンスなど、耐久性の問題はご連絡頂ければ、調査いたします。 又、立地や業態によってのアプローチの仕方(何をすれば集客に繋がる広告媒体になるのか?)が解からない、アドバイスが欲しい方も、ご相談頂ければ親身に助言やご提案等致します。 |